こんにちは
のんびりごきげんに
ウイズエイジングな日々
めいです。
先日、キッチン選びをレンジフードのお手入れ目線で書きました。
その後、やっとTOTOさんのショールームに行ってきましたので、
今回は、その続きです。
キッチン選びで優先したいこと
システムキッチンを選ぶ・・・というのは、本当に悩ましいですねー。
きっとみなさんそれぞれ、大切な部分やハズせない部分、こだわりがありますよね。
かと言って、オーダーキッチンではないので、そうそう100%なものは見つからない。
私にもいくつかはずせないポイントがあります。
やはり、一番大切にしたいポイントは、お手入れのしやすさです。
日々の生活の中で、ほぼ毎日使う場所。
使えば汚れますし、お掃除お手入れが必要です。
でも、だんだんお掃除がしんどくなってきました。
そしてそれは、これからどんどん加速していくような気がします。
特に、レンジフード、換気扇のお手入れは、
負担が大きいので気になるポイントのひとつです。
前回、記事にしたハイスペックなレンジフード2つ。
ひとつは、クリナップさんの洗エールレンジフード。
そして、タカラスタンダードさんのホーロークリーンレンジフードVRAタイプ。

先日、もう一つ、気になるレンジフードに出会いました!
ハイスペックなレンジフード その3
やっとショールームの予約が取れまして、、、
行ってきました、TOTOさんへ。
TOTOさんというと、おトイレやバスルームのイメージが強かったのですが、
キッチンもスゴイんですね~。
ここで、またまたハイスペックなレンジフードに出会ってしまいました。
その名も、ゼロフィルターフードeco。
そうです、その名の通り、な・なんとフィルターがないのです!
そして、整流板は、手前側からも、奥側からも外せるので、
表も裏も、取り付けた状態でも拭けるし、もちろん取り外して拭くこともできます。
整流板を外したレンジフードの内側も、凹凸が少なくて拭きやすそうでした。
撥油コートを施したファンが回転して、ファンに付着した油がはじき飛んで、
オイルパックにたまります。
このオイルパックは簡単に取り外せて、そこを拭いてお掃除します。
そうなんです。
取り外すパーツが、整流板とオイルパック、なんとこの2つだけなんですって!
[chat face=”mei.png” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]凄すぎやしませんか?[/chat]
10年間、ファンのお掃除不要とのことでまたまたスゴイ!
ほえ~~~。
進化しています
レンジフードを見ただけでも、進化していますねー。
各メーカーさん、どこもスゴイです。
何度も買い替えができるものではありませんし、
ココは、じっくりしっかり選びたいです。
[chat face=”mei.png” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]自分は、どんなキッチンがいいのか、どこを優先するのか、
これからの生活を楽しくラクに過ごせるように、
imagine 想像してみましょ。[/chat]
ワタシ的まとめ
整流板は、自動洗浄でもそうでなくても、拭き拭きしないといけません。
整流板を外した内部も同様。
そしてここからが各メーカーさんそれぞれです。
洗エール(クリナップ)は、ファンフィルターが自動洗浄で約10年間お手入れ不要。
自動洗浄といっても、お湯をセットして、自動洗浄し、
終わったら排水タンクのお水を捨ててタンクを洗わなければなりません。
ホーロークリーンフード(タカラ)は、
ファンもフィルターも油受けも、お手入れしやすくなっていますが、
お手入れは必要です。
フィルターと油受けはホーロー製なので食洗機で洗えちゃいますが、
わが家は食洗機はつけないんですよね~~~、残念!
ゼロフィルターeco.(TOTO)は、
洗エールと同様、ファンのお手入れは10年間不要。
油受けはお手入れが必要ですが、そもそも取りはずすパーツはこれだけ!
どお?どうなのかしら?
ここまでだと、、、ゼロフィルターeco.が、私には合っているのかな。
とはいえ!システムキッチンです。
レンジフードだけでは、選べませんネ。
次は、他の部分も比較してみましょ。
つづきます・・・(たぶん(汗))
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