こんにちは
ゆっくりのんびりごきげんに
ウイズエイジングな日々
めいです。
冬至を過ぎ、お仕事がお休みだった日に、
一陽来復御守を頂きに行ってきました。
一陽来復とは
「一陽来復」とは、、、
辞書で調べてみました。
- 陰暦11月のこと。また、冬至の日のこと。
- 冬が去って春が来ること。特に新年が来ること。
- 悪いことが続いたあと、ようやく運が向いてくること。
古代中国占いの書「易経」に出てくる言葉で、陰がきわまって陽がかえってくる意。
なるほど~。
[chat face=”mei.png” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]希望の光が差すような、明るい気分になれる言葉ですね。[/chat]
穴八幡宮で頒布されています
一陽来復御守は、穴八幡宮で毎年頒布されています。
穴八幡宮は、東京・早稲田にあります。
早稲田駅から歩いて3分くらい。すぐです。
毎年冬至の日から翌年の節分の日まで頒布されます。
今年は、2020年12月21日から2021年2月2日までです。
ちなみに、この時期は御朱印は頒布されていないとのことです。
一陽来復御守と御朱印は同じ日には頂けないのです。
[chat face=”mei.png” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]余談ですが、、、2021年は2月2日が節分なんですねー。
節分=2月3日だと思ってました。[/chat]
私はまだ行ったことがないのですが、
冬至の日には、冬至祭が行われるため、すごい人出だそうです。
そうそう、毎年露店がずらずら~っと並んでいたのですが、今年は露店はなし。
コロナ禍の影響なんでしょうが、いつもの賑わいがなくてちょっとさみしかったです。
穴八幡宮へのアクセス
東京メトロ東西線 早稲田駅 2番出口 徒歩3分。
「穴八幡方面出口」と案内が出ています。
住所:〒162-0051 東京都 新宿区 西早稲田2-1-11
穴八幡宮のご利益・・・商売繫盛や開運、出世、蟲封じなど。
金運アップのパワースポットです。
一陽来復御守頂きました
一陽来復御守は、壁に貼るタイプとお財布などに入れておけるタイプがあります。
壁に貼るタイプの御守の初穂料は、1000円でした。
昨年は800円だったと記憶していますので、200円UPですね。
このフォルム、、、特徴的ですよね。立体的です。
御守と一緒に↑説明書が頂けます。
この説明書に、貼る方位が書いてあります。
そして、この方位とともに重要なのが、貼るタイミングです。
冬至、大晦日、節分のいずれかの日の午前0時(日付の変わる瞬間)に貼るのです。
これ、結構緊張しますよ~。
準備が大切です。
カウントダウンして、せーの!で貼ってます。
今からだと、大晦日か節分の午前0時ですね。
それまでに、今回の貼る方位を確認しておかなければ~(笑)。
今年はこんな感じです。
御守に直接画びょうは打てません!
痛そうですものね。(笑)
一陽来復 懐中御守
一陽来復御守には、懐中用もあります。
こちらの初穂料は一体 400円でした。
毎年、お家に貼る用とお財布に入れる用を頂きます。
最後に
今年も、冬至が過ぎ、一陽来復の御守も頂き、、、
いよいよ年末気分になってきました。
皆さまの仕事納めはいつですか?
そろそろ仕事納め、良いお年を~という方もいらっしゃるかと思います。
私も仕事納めまであと少し、もうひと頑張りしまーす。
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